世田谷ボロ市 2019・2020年度について、纏めました。蚤の市を中心とする祭礼で、伝統行事を特徴とし代官餅が人気のお祭りです。2019・2020年の日程や場所などを見ていきましょう。
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世田谷ボロ市2019,2020年度の日程や場所
世田谷ボロ市2019,2020年度 | |
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日程 | 2019年12月15日(日)~12月16日(月) 2020年1月15日(火)~1月16日(水) |
時間 | 9:00~20:00 |
開催場所 | ボロ市通り |
住所 | 〒154-0017 東京都世田谷区世田谷1丁目29 |
マップ |
世田谷ボロ市とは?
世田谷ボロ市とは、東京都世田谷区世田谷で行われる蚤の市を中心とする祭礼で、伝統行事の一つです。
ボロ市通りの周辺に、骨董品・着物・植木・食料品・名物『代官餅』などの露店およそ700店が軒を連ね、1日におよそ20万人もの人出でにぎわうボロ市は12月(15日・16日)と1月(15日・16日)の年2回、2日間ずつ、代官屋敷を中心にしたボロ市通りで行われます。
また、世田谷ボロ市名物の『代官餅』を販売するテントの前には、例年買い求める人で長い列ができるほどです。
世田谷ボロ市の感想・口コミ
世田谷ボロ市についてはネットで様々な意見が集められていました。
世田谷ボロ市行ってきたよ!今回買えたのは
・阿波しじら織っぽくて可愛いと思った紬、総レースの夏物ショール
・お太鼓に薔薇が入った名古屋帯2本、とにかく薔薇の帯に目がない
・モダーンな配色の帯締め
・明治31年の尋常中学校の国語の教科書
今年は端から端までじっくり見て回れて楽しかったです pic.twitter.com/Z6jp9m0fT3— 伊田チヨ子 (@chiyocooooo73) January 16, 2019
世田谷ボロ市、平成最後の年にこんな「闇市」感のある祭りやってるのホント奇跡だと思うし、フリマのおばちゃんは洋服に「100円ぐらい」って謎の値札つけてるし、タコ焼き屋のおっちゃんは道端で手をパンパン鳴らして、「焼きたて! 焼きたて!」ってアピール力の超弱い叫びを上げてるし、もう大好き。 pic.twitter.com/sYt92KBkfI
— みそしる (@sssgantan) January 16, 2019
衣装の解説
ベースは世田谷ボロ市で購入した長襦袢と帯
下にレースのつけ襟をしてます。
長襦袢の生地がよく見ると綺麗な模様入ってるのでよく見て。
スカートや頭に付いてる赤いピラピラは花弁っぽくてめちゃくちゃ可愛い。
帯はるり蝶結びを何回も結び方練習しました。 pic.twitter.com/pTZJf97VuA— あまあま️️🦇 (@enoko_maker) April 3, 2019
ボロ市通りの神戸屋精肉店で揚げたてのコロッケ&ハムカツ。
3月30日(土)をもって閉店するという貼り紙が切ない。
「世田谷のボロ市」の時に店先で焼くフランクフルトも好きだった。#上町 #世田谷線 pic.twitter.com/PUJRps1mx2— park-lee (@fromsetagaya) March 6, 2019
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まとめ
世田谷ボロ市 2019・2020年度について、纏めました。蚤の市を中心とする祭礼で、伝統行事を特徴とし代官餅が人気のお祭りです。2019・2020年の詳細や日程と場所を紹介しました。
魅力ある行事や多くの魅力ある見所がありますので、是非足を運んでみてください。
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