鬼滅の刃 半天狗の過去とは?鬼になったきっかけや性格について

アニメやグッズ、ゲームなどまで登場し、大ヒットを記録した漫画『鬼滅の刃』。人気絶頂の中、連載は終了を迎えましたが人気はまだまだ続いています。

それぞれのキャラクター人気も素晴らしいですが、その中から今回は上弦の肆・半天狗の過去や、鬼になったきっかけについて紹介します。

敵である鬼が昔人間だった頃の過去が描かれているところも『鬼滅の刃』の面白いところですよね。ぜひ最後まで読んでみてください。

アニメのみの視聴者の方にはネタバレとなりますのでご注意ください。

スポンサーリンク

半天狗の過去とは?

半天狗が人間だった頃の様子は、死ぬ間際の走馬灯で描かれています。

多くの鬼は細かく過去が描かれていますが、半天狗の過去は単行本見開き1ページでまとめられています。上弦の鬼なのでもっと詳しく描かれていてもよさそうですが、走馬灯をイメージしているから思いっきり縮小されていたのかもしれません。

その見開きページによると、半天狗はかなりの極悪人だったことがまとめられています。盗みや殺しを繰り返す毎日で、自分が世話になった人からも盗みを働くようなひどい人間でした。

そんな半天狗の行いについて、奉行所へ言いに行くといった人物がいましたが、半天狗は口を封じるために刃物で殺してしまいました。

他の町の奉行所で聴取を受けることとなりましたが、半天狗は自分の手が勝手にやったことだから自分が悪いのではない、そして自分は盲目だから殺人などできるはずがないと嘘をつきます。

しかし奉行所の役人には盲目であるという嘘は簡単に見破られてしまいました。役人は半天狗に同情の余地はないとして打ち首を命じます。

半天狗の鬼になったきっかけ・出来事は?

鬼舞辻無惨は半天狗が打ち首を命じられた夜に現れました。

「明日打ち首とは可哀想に。私が助けてやろう。」

そんな甘い言葉をかけられ、打ち首になりたくない半天狗は鬼になる道を選んだのです。

半天狗に打ち首を命じた役人は鬼となった半天狗によって殺されてしまいます。

しかし役人は半天狗に対し、

「その薄汚い命をもって、罪を償う時が必ず来る。」

と言い放ちました。

半天狗とは結局どんな男だった?

半天狗を一言で表すなら“卑怯者”でしょう。

全てを人のせいにし、自分は悪くないと本気で思っています。戦いに関しても全て分裂した自分の分身に任せ、自分は最後までただただ逃げ回るという行動をとっています。カッコよさはなく、かなりの卑怯さを感じる戦いでした。

半天狗の困ったところは、その卑怯な部分を全く悪いと思っていないところです。

自分で自分のしていることを理解していない人はいつまでたっても自分の間違いというものに気づきません。半天狗も結局最後まで“悪いのは周り、自分は可哀想“という考えを改めることなく死んでいきました。自分の間違いを奉行所に知らせてくれようとした男、奉行所の役人、そして炭治郎など、半天狗にも生きているうちに自分の行いの悪さを指摘してくれる人はいたのに、自分の過ちに気づけなかったことが残念ですね。

スポンサードリンク

結論・まとめ

半天狗は人間の頃からその性格はゆがんでいました。

悪いことをしたことを悪いと思っていない人間ほど迷惑ですよね。鬼となり何人もの人を喰って生きているのに自分を“弱きもの”だと言い、それを斬ろうとするものを“悪人”呼ばわりする。被害者意識の塊である半天狗に、優しい心を持つ炭治郎でさえも珍しく怒り狂っていました。

自分の悪行に気づけないかった半天狗は、最後は役人が宣言した通り、命をもって罪を償うことになります。

半天狗に殺されてしまった人たちはもどってくることはありませんが、炭治郎たちの活躍により少しでも死んでいった人たちの気持ちを汲んであげることができたのではないかと思います。

スポンサーリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

CAPTCHA