鬼滅の刃の堕姫・妓夫太郎の過去とは?鬼になったきっかけや兄妹の絆

人気絶頂の中で連載が終了した漫画『鬼滅の刃』。連載が終わった後もその人気に陰りは見えません。

個々のキャラクターたちもそれぞれ人気がありますよね。

そんな登場キャラクターの中で、敵である鬼たちもファンの間で人気を集めています。

今回はその鬼の中でも兄と妹で活躍する上弦の鬼・堕姫と妓夫太郎についての過去を紹介します。鬼となったきっかけや兄妹の絆についても紹介するのでぜひ最後まで読んでみてください。

アニメのみの視聴者の方にはネタバレとなりますのでご注意ください。

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堕姫と妓夫太郎の過去とは?

堕姫と妓夫太郎は兄妹です。堕姫は人間の頃は梅と言う名前でした。二人は遊郭の貧しい最下層で生まれます。

子どもは食事代がかかるものでしかないと思われており、兄である妓夫太郎は生まれる前から何度も殺されかけました。生まれてからもその仕打ちは変わることはありません。醜い姿と声のせいで嘲られる毎日を必死に過ごしてきたのです。

美しいものに価値を置く遊郭では、妓夫太郎はまるで怪物のような存在です。お腹がすけばネズミや虫を食べ、遊び道具は客が置いていった鎌。そんな日々を送っていました。

そんな妓夫太郎に、妹・梅が誕生します。

梅は幼いころから美しく、大人がたじろぐほどきれいな顔をしていました。

ケンカが強かった妓夫太郎は取り立ての仕事を始めており、誰もが妓夫太郎を気味悪がります。だんだんと自分の醜さが誇らしくもなり、美しい妹がいるということは妓夫太郎の劣等感を全て吹き飛ばしてくれるようでした。

しかしある日、梅は客の目を簪で突いて失明させてしまいます。そしてその報復に、生きたまま焼かれるという惨い仕打ちを受けたのです。

仕事から戻った妓夫太郎は丸焦げになった妹を見て愕然としました。梅を焼いた男と女将を殺し、妓夫太郎は丸焦げになった梅を抱えて、これまでどんなに自分たちが困っていても助けてくれなかった人間全てを恨みながら走り出しました。

堕姫と妓夫太郎の鬼になったきっかけ・出来事は?

妓夫太郎の前に現れたのは童磨でした。鬼舞辻無惨の血を与えられ、妓夫太郎は鬼になる道を選びます。誰も助けてもらえなかった妓夫太郎を助けたのは人間ではなく、鬼だったのです。

幸せそうな他人を許さないと心に誓い、何度生まれ変わっても鬼になってやると妓夫太郎は宣言しています。

兄妹の絆

鬼になる道を選んだ妓夫太郎の唯一の心残りは梅でした。

妓夫太郎は、美しい梅は自分がいなければもっと他の幸せな道があったのではないかと考えていたのです。妓夫太郎は梅にだけは幸せになってほしかったのでした。死んでからもその気持ちは変わらず自分とは離れて道を進むように梅に言いつけます。

梅を守るためには自分がいてはいけないと考えたのですね。

しかし梅にとっての幸せとは“お兄ちゃんと一緒にいること”でした。何度生まれ変わってもお兄ちゃんの妹になると泣きながら訴える梅を見て、妓夫太郎は幼い頃一緒に過ごした日々を思い出したのです。そして梅をおぶって同じ道を進んで行きました。

きっと生まれ変わっても良い兄妹として過ごすことができるでしょう。

悪いことをする鬼ではありましたが、兄妹の絆は竈門兄妹と同じぐらい強いものですね。

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結論・まとめ

妓夫太郎を鬼にしたのは人間だと思います。

妹を焼かれ、全ての人を信じられなくなっている時に妓夫太郎は童磨に出会ってしまいました。人間であった頃に、誰か二人を助けてくれる人に出会っていたらこんなことにはなっていなかったかもしれません。残念ながら鬼になってしまいましたが、死んだ後も兄妹が離れずにいてくれてよかったと思います。

スピンオフおまけ漫画である『キメツ学園』では二人はしっかり兄弟として登場しています。不良兄妹ですが仲が良さそうです。

楽しそうな学園生活を送っているようなので、これが二人の生まれ変わった姿だと思いたいですね。

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